おぶせ寺子屋の報告
第1回おぶせ寺子屋
若松先生第1回おぶせ寺子屋は、浪速のエジソンと称される発明家の若松俊男さんをお招きして開催されました。
「21世紀のベクトル」というタイトルで、エントロピーという物理に出てくる言葉の概念から、現代社会の問題を解き明かしてくれました。
日本における現代の資本主義は崩壊の一途にあり、もう一度立て直せる事ができるかどうか、これも社会ベクトルのエントロピーとして考えてみようではないか、というのです。
「食の流通改革」
「食の流通改革」の実践をめざして21世紀のフロンティアとなることを自覚し、パイオニアの旗を意気高く掲げましょう、と呼びかけました。
その後、ヒトには5つの感覚の次に「第六感」があるので、この『カン』を働かせた製品開発をしましょう、と提案。
ワタシは、実は忍者です、と皆をびっくりさせました。忍者のトラの巻から忍術の奥義を学ぶことで、ヒトの持つ感覚や感情、さらには心理学までを応用技術を研鑽してきた経験を語り聞かせてくれました。
モノつくりやデザインの常識は、時代によって破られるのだから、デザインは感覚のデフォルメとして考えていくのが良い。そのためにもファジーや、1/fの感覚などにまで迫れるよう、平成の寺子屋をご一緒に始めませんか、という呼びかけになりました。やがて、実現されることになっています。
その夜、宿泊組は、熱っぽく語られる『未来のエネルギー』への導入などの話しに聞き入り、気が付いたら深夜3時でした。幾ら聞いても尽きる事の無い湧いてくる知恵へのさらなる学習は、寺子屋での再会を待つ事になりました。
乞うご期待です。
第1回おぶせ寺子屋
2009年1月31日、2月1日
お客様 : 発明家の若松俊男さん

